いつ締切になってもおかしくない!
6月13日東京開催
第98回ゴー宣道場のお知らせです!
ゴー宣ネット道場をご覧の皆さん、こんにちは。
公論サポーター関東支部のKAWAと申します。
「飲み物はウーロン茶で」
「車でお越しですか?」
「いや、私、下戸なもので」
「あら、そう見えないですね」
「よく言われます」
「孤独のグルメ」でよく出てくる場面です。主人公の井之頭五郎は下戸で、飲食店には純粋に食事のみを楽しむために訪れるので、
このようなやりとりになるのでしょう。
これは文字通り大柄な井之頭五郎が予想に反して酒が飲めないという驚きもさることながら、飲食店としてはむしろ酒を消費してもらいたく、そのために料理は価格を抑えて提供しているため、酒を飲まないのなら売り上げもそんなに伸びないので落胆した心情もあるのでは、とも思います。
今回3度目の緊急事態宣言の発出となり、飲食店での酒の提供が禁止されて、まさに危機的な状況になっているのではないでしょうか。
それほどお酒は飲食店にとっても、そこに来るお客さんにとっても切っても切れないものとなっていると思います。
それなのに酒を提供する店舗に営業自粛を要請するとはどういうことでしょうか。どういった科学的根拠に基づくものでしょうか。
休業する店に雀の涙程度の助成金を出そうとも、酒を提供する少なくない数の飲食店が廃業に追い込まれるのではないでしょうか。
そうなれば緊急事態宣言が解除されて、ようやく酒を飲めると楽しみにしていた常連さんが通う馴染みの飲食店がなくなっているかもしれません。
明らかな「食文化の衰退」に繋がります。
それに酒を禁止すれば新型コロナウイルス蔓延が抑止される科学的根拠なんてまったくありません。
酒を飲まずに長時間にわたる会食を楽しむことと、どれほどの違いがあるのでしょうか。
第98回の道場では、5月19日発売の「コロナ論3」にも登場している井上正康氏がゲストです。
今まで小林先生は、いわゆる専門家ではない立場でありながら、理論的に今の日本のコロナ禍の対応に対するおかしさについて著書で主張されてきました。
でもなかなかそれに賛同してもらえる専門家が現れなかった中、ついに小林先生がデータと直感で分析している仮説を、井上氏が科学者として説明してくれます。
既に現時点ですごい数の応募になっているようです。「まぁ様子見て、締め切り間際に応募してみるか」などと考えていると気がついたら応募が締め切られているかもしれません。
是非ともお早めにご応募を!
【第98回 ゴー宣道場】
■テーマ:『科学的コロナの正体』
■日時:令和3年6月13日(日)14:00~17:00
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,500円(小学生以下は無料)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
さて、ここからはゴー宣道場お馴染みのグッズの紹介となります。
私が一押ししたいのはなんと言っても、というか私すら現時点でまだ入手できていないコロナ君キーホルダーです。
価格¥1000(税込み)
私は家庭の事情などでなかなか地方道場には参加できず、このキーホルダーは地方道場から販売が開始されましたので、入手できず悔しい思いをしていました。
次の5月の道場に私も参加予定なので、複数個ゲットしようと思います。
このキーホルダーは何故かアンチからも好評を得ているという話を聞いたので、ゴー宣を知らない、コロナ脳まっしぐらな人にも渡せたらと思っています。
世間でこのキャラ自体が評判になって、「これって誰が作ったの?」という疑問が湧けば、必然的にこのゴー宣道場に辿り着きます。
皆さんも是非親しい方への会話のきっかけとしてのお土産としていかがでしょうか。
昨夜、普段はいつも満席で
なかなか入れない、海鮮が美味しい
居酒屋に行ってみたら、客席はガラガラ。
お酒が飲めなきゃ、そりゃそうだろう
としか言いようがありません。
しょうがないのでお酒なしで、
臨時メニューの定食を食べましたが、
帰りには店員さんが何人も店の外まで
出て来てお見送り。
こんな状態で、いったいいつまで
持つんだろうと、暗い気分になりました。
それでもモーニングショーは、
こうして人流を止めれば感染は減ると、
非科学的なことを言いまくっています。
科学的コロナの正体を、
一刻も早く一般常識にしなければ
なりません。
定員突破間近!
お申し込みは今すぐ!